こんにちは。kanaeru.hairの中西 ミレイです。
2023年の夏は猛烈に暑くて、日差しも強くて、いつになく厳しい夏でしたね。
髪の毛にとっても、強い紫外線に晒されて傷んだり、湿気でクセが強く出たり、暑いのでドライヤーでブローができなかったりして、まとまりが悪くなって厳しい夏でした。
髪の毛のまとまりのためのメニューのトリートメントや縮毛矯正、酸熱トリートメントメントを施術することが、今年の夏は例年よりも多かったです。
傷みでまとまり悪い髪の毛のケアの方法
髪の毛が傷みでまとまりの悪い時に必要なのは、水分 & 油分、そしてタンパク質です。
お家でできるケアといえば、一番は髪の毛を洗う時。
毛先がパサつきやすい髪は水分と油分が足りてないことが多いので、洗浄力が優しめのシャンプーを使い、パサついているところを中心にトリートメントやアウトバストトリートメントで丁寧に保湿ケアするのが大切です。
最近は少し値段が高めのドライヤーだと、風の温度を変えたり、イオンが出たりしますが、少し温度の低めの風で乾かすと、暑いでもブローが辛くならず、髪の毛内部の水分を乾燥させすぎないのでおすすめです。
髪の毛が傷みで弱々しく、ハリコシがない時に必要なのはタンパク質です。
タンパク質を補うには、お家でケアできる商品が市販化されていないので、美容院の出番です。
美容院でのトリートメントは、何種類ものトリートメントを重ねてつけることで、髪の毛の内部で化学変化を起こしながら、タンパク質を髪の毛の内部に定着させることができるのです。
髪の毛の状態によって、必要な時に必要なケアを心がけていきたいですよね。
kanaeru.hairでの傷みでまとまり悪い髪の毛のケアの方法
kanaeru.hairでは、傷みでまとまりの悪い髪の毛のケアについては、TOKIOインカラミトリートメントを用意しています。
TOKIOインカラミトリートメントは、髪の毛の70%を占めるケラチン(タンパク質)に注目し、髪の毛のダメージの補修に特化したトリートメントです。
羽毛ケラチン、ケラチンアミノ酸、羊毛ケラチンという3種類のタンパク質に加え、セラミド/18MEAという保湿成分で髪の毛の内部から傷みをケアします。
特許技術のインカラミによって、毛質の強度が大幅にアップ。
粉々に折れた骨が繋がるように、髪の毛の内部に芯ができて、しなやかな髪に生まれ変わります。
TOKIOインカラミトリートメントにより、細くて柔らかくふわふわ浮いてしまうような髪にはハリコシが生まれてまとまりやすくなり、硬くてまとまりにくい髪には柔らかさが生まれてまとまりやすくなりますよ。
施術時間はプラス15分で比較的短時間で施術できますが、効果が高いので、当店で採用しました。
今、イチ押しのトリートメントです。
ぜひお試しくださいね♪
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kanaeru.hair 中西 ミレイ
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